BMW 318i M-Sports (E46)
フロント部分をリフレッシュしました
BMW 318i のリフレッシュ② ボンネット
BMW 318i (E46) を、塗装でリフレッシュさせました。まるで新車のような仕上がりです!修理や板金だけでなく、旧車やレストアもバルコムにお任せください。
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BMW 318i が生まれ変わる様子をご紹介しています!

取り外したパーツの塗装の様子をご紹介します!部位や塗装状況によっていろいろな下地処理の方法や塗装方法がありますので是非ご参考になさってください。愛車の塗装が気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。

→→→318iのBeforeはこちら  ……  →→→部品取り外しの様子

まずは、今回、一番重症だったボンネットをきれいにしていきました!

このボンネットが塗装でどのようにきれいになっていくのでしょうか!!

取り外した部品達です。ここからきれいにしきますね。

丁寧にマスキングをしていきます。

部品がついていた部分を丁寧に養生します。

このような感じでしっかりと養生できました!では、古く浮いてしまっている塗装を取り去っていきましょう!!
今回使用する用材と器具です。塗装剥がしスタート!!

溶剤を塗っていきます。

溶剤を塗ると、白くなってどんどん塗装が浮いてきます。

↑↑ じわじわ浮いてきている様子がわかりますでしょうか・・・?(動画です)

じわじわ塗装が浮いて来ている様子が分かりますか?

少し待つと、このように白くなって塗装が浮きます!これを剥がしていきます。

浮いてきた塗装を、ヘラで削っていきます。(動画)

少しずつ、剥がしていきます。

全体像です。溶剤→剥がしを何回か繰り返すと塗装面を完全に剥がせます。
完全に塗装を剥がして、鉄板だけの状態になりました!

下処理をし、錆を取り除きます。

溶剤を使って、脂分を取り除きます。

溶剤を丁寧に拭きとっていきます。

きれいになりました!

ここから下地処理に入ります!下地を吹き付けていきます。

錆止めと下地処理を2-3回繰り返します。

下処理完了しました→→

下地が固まるとこのような形となります。

そして、下処理が終わると、足付けの処理をしていきます。

足付けとは・・・色を塗りやすくするために、ボディ面にと細かく傷をつけていくことです。

色がはがれにくく、塗装が付きやすくなります。

下地の処理全て完了しましたので、ここから塗装していきます!

塗装の様子は次回の投稿でご紹介いたします!

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