本国ドイツの慣習に由来する昇格制度“マイスター”。BMWならではの｢マイスター制度｣という５段階の厳しい検定制度があります。

アカデミーで項目別や技術別の約40項目に及ぶ整備研修プログラムを日本の独自につくられる試験を受けながら昇格を経て仕事の幅を広げていきます。

「ジュニア・テク二シャン」「テク二シャン」「シニア・テク二シャン」「マスター・テク二シャン」と昇格していき、整備士の最高峰である「マイスター」はわずか4%弱と言われています。

BMWが誇る高い技術力と信頼の証であり、バルコムには9名のマイスターが在籍しています。

BMWグループは業界に先駆けて鈑金塗装工場に対する独自の審査認証基準を設け、鈑金や塗装、サービスなどの技術力やクオリティを向上させてきました。

BMW認定鈑金塗装工場はその認定基準が守られているか、テュフラインランド ジャパンというドイツで140年の歴史を持つ世界でもトップクラスの第三者検査機関へ委託した監査を受け工場の品質として高い水準を保っています。

バルコムでは観音新町にあるボディショップが認定を受けており、BMWならではのサービスを提供するため完璧を求めて日々努力を重ねています。